スマホATM取引はカードローンでどのように役立つのか?

atm

 

2017年3月27日より、セブン銀行ATMと一部金融機関の取引に関して、ATM取引においてキャッシュカードを必要としないサービスが開始されました。

 

今までは、ATMといえばキャッシュカードやローンカードがなくては基本的に利用できませんでした。

 

しかし、今回セブン銀行が始めた「スマホATM取引」は、カードの代わりにスマホでATMに表示される専用のQRコードを読み取ることで、入出金が可能となっています。

 

カードローンでは、WEB完結契約をすることでローンカード発行なしのカードレス利用が可能でしたが、結局振り込みキャッシングしたものはキャッシュカードでATMから引き出す必要がありました。

 

ところが、今後はセブン銀行のスマホATM取引に対応する金融機関を利用することで、ローンカードもキャッシュカードも携帯する必要がなくなります。

 

現在、セブン銀行ATMのスマホ取引に対応予定となっている金融機関と業者は、じぶん銀行、モビット、LINE Payの3つです。

 

じぶん銀行に関しては、すでに専用スマホアプリをセブン銀行ATMで利用することで、入出金が出来るようになっています。

 

また、カードローンを取り扱う消費者金融のモビットでは5月15日からサービスが導入される予定です。

 

モビットWEB完結の最短即日融資が受けやすくなる?

 

Pc

 

スマホATM取引の基本的な機能は、カードの代わりにスマホを利用してATMから入出金が出来るというものです。

 

ただ、その機能がカードローンに導入される事で、最短即日融資の可能性が高くなるという借り入れ側にとって重要なメリットにつながります。

 

現在、導入の予定が明確に公表されているのはモビットカードローンだけですが、スマホATM取引とモビットWEB完結の相性は非常に良いといえます。

 

モビットWEB完結は、三井住友銀行もしくは三菱東京UFJ銀行の口座がある事、社会保険証・給与明細書の提出が条件で、電話連絡・郵送物なしに出来る契約方法です。

 

そのように条件が限られているのに加え、WEB完結での最短即日融資を受けるには平日14時50分までに契約手続きを完了させる必要があります。

 

また、振り込み対応可能な口座が指定であるのに、振込融資が土日祝日は翌営業日になるという点で、モビットWEB完結での最短即日融資は難易度が高いのがネックでした。

 

しかし、セブン銀行のスマホATM取引が利用できるようになれば、WEB完結契約をしてもモビットからの振り込みを待つ必要がなくなります。

 

最短即日融資の可能性を優先させる場合は、モビットではカード発行申し込みをした方が良い。というのが今までの定説でした。

 

カード発行申し込みであれば、申し込み当日モビットの自動契約機に審査結果連絡後赴き、ローンカードを発行することで最短即日の借り入れが可能です。

 

ところが、スマホATM取引が可能になれば、モビットスマホアプリをダウンロードしてセブン銀行ATMで利用することで、ローンカードがなくても借り入れが可能になります。

 

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セブン銀行ATMは原則365日24時間稼働していますから、モビットカードローン審査にだけ通過しておけば、スマホアプリでいつでも借り入れが可能なのです。

 

その為、モビットWEB完結の振り込み融資対応時間を過ぎてしまっても、審査に通過さえしていれば、申し込み当日にセブン銀行ATMからカードレスキャッシングができるのです。

 

モビットカードローンWEB完結での最短即日融資は振り込み対応時間による制限で、土日祝日の申し込み当日の借り入れはカード発行申し込みに限られていました。

 

スマホATM取引のサービス導入後は、土日祝日であってもモビットWEB完結での最短即日融資が望めるといえるでしょう。

 

セブン銀行ATMの利用に手数料がかかる?

 

ただ、一つ問題点があるとすれば、セブン銀行はモビットカードローンと提携しているので利用は可能ですが、手数料有料である提携ATMだという事です。

 

モビットカードローンで手数料無料で利用可能な提携ATMは三井住友銀行ATMのみです。

 

それ以外の提携ATMの利用は、100円+税〜200円+税が入出金する額に応じてかかってきます。

 

その為、もし、スマホATM取引が開始してからもセブン銀行ATMの利用が手数料有料の場合、申し込み当日以外はなるべく利用を控えた方が良いかもしれません。

 

じぶん銀行のキャッシュカード代わりにも使える?

 

最初の方に少し触れましたが、スマホATM取引はモビットカードローンでキャッシングをする為だけでなく、じぶん銀行のキャッシュカード代わりにも利用できます。

 

じぶん銀行は、auユーザーの方などがサブバンクで口座を持っていることが多いネット銀行です。

 

ただ、サブバンクのキャッシュカードは使わない時の方が多いと思います。

 

すると、財布に入れずに家においていきがちで、急遽引き出しが必要になってもカードがない!といった事が起こりやすいです。

 

じぶん銀行では、専用アプリをインストールし、スマホ認証サービスの初期設定を行う事でセブン銀行ATMからスマホATM取引が可能なので、その様な事が起こるのを防ぐことが出来ます。

 

また、モビットでスマホATM取引をする時は、どうしても必ずATM手数料が発生してしまいますが、じぶん銀行の場合は手数料がかからずに利用できる場合があります。

 

それは、じぶんプラスのステージによってATM手数料が無料になる回数内での利用の時です。

 

じぶん銀行は、実店舗もなければ自社専用ATMも設置していないので、提携ATMを利用して入出金をする事になります。

 

その際、元々ATM手数料無料で利用できる提携ATMとそうでない提携ATMがあり、セブン銀行は後者です。

 

ところが、じぶんプラスではステージ毎に本来は手数料有料の提携ATMも月に何回か手数料無料で利用することが出来ます。

 

じぶん

 

その様に、スマホATM取引はカードローンでの利用だけでなく、キャッシュカード代わりにもなる利便性の高いサービスです。


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