【WEB完結】WEB・スマホで時短!カードローン申し込み
ローン契約の為にはどうしても手続きは省けません。
しかし、それを少しでも短い時間で済ませることは可能です。
無人契約機も即日融資可能で、契約してすぐ発行されたカードを使い大体備え付けの近くのATMから引き出せますが、結局はそこまで行く時間を作らなくてはいけません。
仕事や家事をしていると、そんなちょっとした時間を作るのもなかなか難しいですよね。
借入れ契約の為に外出する。という意識が既になんとなく億劫に感じることもあるでしょう。
そこで、365日24時間ネット環境があればどこからでも自分のタイミングで申し込めるWEB申し込みをご紹介します。
WEB申込みのメリットってなに?
WEB申し込みメリット
- 申し込みが365日24時間可能。
- スマホからも申し込み可能。
- 書類の提出が簡単。
- 来店不要(*WEB完結契約の場合)。
- 人目に付きにくい(借り入れがバレにくい)
WEB申し込みカードローンの最大のメリットは、時間を選ばず、申し込みまでに時間をかけずにできる。
これに尽きます。
今はPCからは勿論、スマホや携帯(対応機種には注意が必要)からも申し込みが出来ます。
必要書類もスキャンや専用アプリで撮影してその画像をメールで送信し、電話で確認をされるという形が多く郵送の手間などもかかりません。
また、借入額によっては必要書類が身分証のみの提示で済む場合もあります。
(*消費者金融は貸金業法により50万円以上は収入証明が必要。銀行は各々額や契約内容による。)
自分のタイミングで申し込みが出来るので、あらかじめ借入額やプランによって何が必要か各公式HPで調べておけば普段は手元にないような書類を急遽集めるという心配や労力も少なく済み、またそれを窓口に持って行ったり家に探しに戻ったりすることもしなくていいのです。
借入をしよう!と思えば、自分のPCやスマホ・携帯が申し込み窓口に早変わりするのです。

スマホや携帯だと、手元にあるのが常だと思うのでメールや電話での契約進行のやりとりがし易くより便利だと思われます。
特定の携帯会社と契約していると、契約内容に箔が付く金融業者もあるようです(例:じぶん銀行)。
人目を気にせず借入が出来るというのもWEB契約の良いところです。
特に自宅などで腰を落ち着けてPCからの契約を考えている場合は、各消費者金融や銀行の公式ページでプランの比較をしたり返済シミュレーションをしたりして、そのままWEBから申し込みまで。
というような流れでその時のモチベーションのまま、無駄な待機時間や店舗を探す時間も無く申し込みに進めます。
借入をしているというだけで何となくマイナスなイメージを他人に持たれるのは嫌なものです。
それなりの理由があってこその借入だと思いますが、それを逐一他人に説明するわけにもいきません。
そんな不安なくカードローンを申し込むのにもWEB契約は向いています。
WEB申し込みは、PCからも可能ですが、おすすめはスマホからの申し込みです。
というのも、カードローン申し込み後は審査通達が電話またはメールで来るため、スマホで申し込みをしておくとサッと連絡が取れるからです。
審査結果の連絡が行き違いになると、せっかくWEB申し込みをしておいたのに融資までのスピードを鈍らせることになり、各金融機関の対応時間によっては、即日融資が叶わなくなってしまう事もあるので注意しましょう。
審査の連絡先は、スマホの携帯番号かメールアドレスで申し込むのが良いでしょう。
来店不要でWEB完結契約可能なカードローンなら、スマホ完結契約も可能です。
加えて、書類提出時や契約後は契約先の金融機関がカードローン専用アプリを配信しているなら、インストールして借り入れ・返済をするとさらに利便性が高くなります。
WEB完結契約やスマホ完結契約にも対応している金融機関で、スマホを利用したカードローン申し込みは勿論、借り入れ・返済も簡単にし易いのは、消費者金融のプロミスとSMBCモビットといえます。
プロミスとSMBCモビットは、WEB完結契約も対応可能としていますし、専用のアプリも配信しているので、スマホを十分に使ってカードローン利用をしたい方にオススメです。
WEB申し込み注意点とデメリット
WEB申し込みデメリット
- 審査対応時間と申し込み受付時間は別。
- タイムエラーなどで入力のし直しがある。
- 口座が必要(*WEB完結契約の場合)。
WEBからの申し込み自体は先述したようにいつでも可能です。しかし、審査の完了までに時間を要す場合もあります。
受付自体は24時間していますが、各金融機関の審査対応時間外での申し込みは審査が翌日となります。
また、時間帯や曜日など申し込みの集中によっても審査時間に影響が出てきます。
その為、即日融資には向かないことがあります。
どうしても即日融資希望の際は、平日のなるべく早い時間(遅くても14時までに申請・本人確認完了)での申し込みが必要です。
申し込みの入力に要する時間自体は途中でページから離脱やそのまま途中で放置しなければ(これをすると半分まで出来ていたのに、また初めから入力…なんてことに)そんなにかからないので、お昼くらいまでに申し込み完了までは行きつくようにしましょう。
入力する情報は基本的な個人情報(名前や住所、連絡先など)と年収や勤務先、他の借入状況(いわゆる信用情報)についてと難なく答えられるものなので、正確に入力することも時短に欠かせないことです。
WEB申し込みをすれば自ずとWEB完結となるわけではないので、WEB申し込みとWEB完結は分けて考えるべきです。
というのは、WEBからカードローン申し込みをするのは、特に条件がなくても可能です。
しかし、WEB完結で全ての契約手続きから借り入れまでを済ませるには、基本的に銀行口座が必要です。
ローンカードが郵送されても良い場合は、その限りではありませんが、カードレスで尚且つ最短即日融資希望という場合は、WEB完結の場合口座が必要です。
ところがWEB申し込みをしても、自分で自動契約機や店舗などにローンカードを取りに行く場合は、WEB完結とはなりませんが口座開設は不要です。
ちなみに、WEB完結をすれば、絶対にどの金融機関でも郵送物なしになるわけではない事も理解しておきましょう。
また、WEB完結では融資は振り込みでなされるので、申し込み当日に確実に融資を受けるには日時に注意する必要があります。
平日の午前に申し込み手続きが完了できなさそうな場合は、WEB完結での即日融資は受けにくいです。
その為、平日午後以降や土日祝日はWEB申し込みはしても、自動契約機を途中からは利用した方が融資は早く受けられます。
申し込みの仕方も信用情報に関わる?
WEB申し込みは手軽ではありますが、だからといって軽い気持ちで適当に申し込むのはいけません。
というのは、申し込み情報の正確さもそうですが、途中で離脱を繰り返すと不当な申し込みとみなされてしまう可能性があるからです。
カードローンに申込んだ事実や不審な申し込みがあったことは、信用情報の申し込み履歴に最高6カ月間記録されます。
その為、申し込みで不審な点があったり、短期間に複数申し込みをしていると、信用情報のキズになりかねません。
くれぐれも、誤った情報や虚偽情報での申し込み、不自然な途中離脱をカードローン申し込みでしないようにしましょう。
WEB完結カードレス契約で誰にもばれない!借り入れ方法
また、なるべく他人に借入をしていることを知られたくない人はカードの発行の有無や方法に注意が必要です。
申し込みは人目につかなくてもカードが郵送で届いて家族に知られてしまった。
なんてことも避けたい人は、カードの発行のみ窓口や契約機からするようにしたり、カードレスを売りにしている金融機関(例:SMBCモビット、プロミス)を利用することをお勧めします。
利用明細書もWEBやメールでの電子発行での受け取りを設定しましょう。
メールでの明細受け取りは自動で送信されてくるので、残高を把握するのにもメールを開けるだけの手間で済むので確認する頻度も上がりますから、返済の目途を立てるためにもお勧めです。
ただ、最近は郵送されてくる際に、消費者金融に関しては差出人名をあからさまに金融機関と分かるようにせず送ってくれるところもあるようです。
そこで、せっかく対人ではないWEB契約を利用するのですから、入力フォームや確認のメールに備考欄がある際はそこに一言その旨を要望してみるのも手かもしれません。
面と向かってよりは諸事情でのお願いもしやすいかと思われます。
その代り、開封したものは隠したいならしっかりと自己管理を心がけることも大切です。
カードレスで契約すると借り入れや返済もネットバンキングシステムを利用してWEB上ですることになるので、お金を借りている姿が誰かに見つかってしまう事もありません。
融資はネットで振り込み依頼をした後、契約時に登録した銀行口座に入れられます。
それを手元に現金として引き出すのに使うのは銀行のキャッシュカードなので、ATM利用していても口座からただお金を引き下ろししているようにしか見えません。
クレジットカードや口座引き落としで借りたお金を使う場合には、現金をさえ手元に置くことがなく出来るので、そういった点でもカードレスWEB完結契約は便利です。